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2005年7月25日 ガーデンシュレッダー
先日、とあるクワガタ用品店から、ダイレクトメールでカタログが届きました。
暇つぶしにページをパラパラとめくっていると、とっても気になるものを発見。
 
その名は「ガーデンシュレッダー
 
外見はちんけな足のついたゴルフバックと言ったところ。海外でよく見かけるスタンドとキャリアがついたゴルフバックによく似ています。
そこに書いてある説明によると、菌床ブロックがあっという間に崩せると言う魔法のマシーンのようだ。
 
「ガーデンシュレッダー・・・・?」
どんな機械なんだろう。「ガーデン」と言うからにはガーデニングに使う機械なのだろうか。
土や肥料や腐葉土なんかを混ぜ合わせる機械だろうか?。だとすれば「シュレッダー」ではなく「ミキサー」になるだろう。
シュレッダーと言うからには何かを粉々にする機械のはず。ガーデニングで粉々にしなければならないものって・・・・?。
本来の目的が書かれていないので謎は深まるばかり。
 
とりあえずインターネットで調べてみる。
すると、ガーデンシュレッダーとは剪定した枝を粉々に粉砕するための機械でした。
「こんなのがあるんだ」
いや〜、驚きました。毎年毎年、剪定した木の枝の処分にどれだけ苦労していることか。
剪定するのは簡単。最近は電動工具が安く手に入るようになったので、電ノコやらバリカンなどを使って楽々剪定。
剪定した枝を集めるのは多少重労働ですが、熊手を使ってかき集めればそれほど時間がかかるものではありません。
 
しかし、山のように集まった枝を処理するのが大変。
そのままゴミ袋に入れて集積所に出せればよいのですが、尖った枝でゴミ袋は簡単に破れてしまいます。
仕方ないので複雑に絡んだ枝を一つ一つほぐしては同じ方向に並べ、ヒモでくくって束にして集積所に出しておりました。
手間もかかれば時間もかかる重労働。何か良い方法はないかと思案しながらも毎年この重労働に耐え続けておりました。
 
しかし、このガーデンシュレッダーなる物さえあればそんな重労働から開放されます。
ガーデンシュレッダーのてっぺんについているバケツのような形の投入口から剪定した枝をガンガン詰め込めば、枝が粉々に裁断され、下から小さなチップになって排出されます。
かさばっていた枝もチップにしてしまえば1/10の容積になってしまうらしい。
あとはゴミ袋に詰め込んでポイ!。
今までの苦労が嘘のように解決される夢のようなマシーンです。
 
「これは買うっきゃない!」
ネットで最安値を探してみると25,000円程度。気軽に買える値段ではありませんが、今までの苦労を考えるとぜひとも手に入れたい商品です。

買うか買わないか一瞬迷いました。しかし、そこで重要な事を思い出した。
「そうだ、こいつは菌床ブロックを崩すことも出来るんだ」
すっかり忘れていました。
そうです、このマシーンは年に2回程度の庭の剪定作業だけでなく、この季節、毎月のように行うであろう菌糸ビン作りにも役に立つんです。
 
そうと分かれば早速注文です。
ネットで注文しようと思いましたが、これだけの大きさになると送料が多少気になる。
ダメモトの軽い気持ちで、近くにあるホームセンターに確認の電話してみると、なんと置いてあるとの事。いや〜、びっくりしました。まさか置いてあるなんて思いませんでした。
しかも値段が26,000円。送料を考ええればネットの最安値とほぼ同額です。
 
電話を切ると、そのホームセンターに直行です。
屋外のガーデニングのコーナーに行ってみると、そこにはガーデンシュレッダーの実物が展示されていて2度びっくり。
「いや〜、これこれ。これが欲しかったんだよ〜」って、思わずをナデナデしてしまいました。
どんな構造になっているのかなって、投入口をのぞいてみた時、異様な光景が目に飛び込んできた。

写真からはバケツのようにでかいと思われた投入口でしたが、中はすり鉢状になっていて、底のほうに小判型の小さな穴が申し訳程度にあいているだけ。その穴の大きさは折り畳み式携帯電話を開いた物より一回りも二回りも小さいものでした。
 
「投入口はこんなに小さいの?」
わが目を疑いました。だってネット上の写真には両手で掴んだ枝の束を投入する写真が堂々と掲載されていたんですから。
どう考えたってこんな小さな投入口にあの束が入るはずがない。
穴を大きく出来るのではないかといろいろいじくってみましたが、出来そうにありません。
逆にカッターの構造上、この投入口の形状でないと裁断できない事が分かる始末。
 
夕日に照らされながら、両手に抱えた枝の束をバリバリ裁断する自分の勇姿を想像していたのに・・・・・。

こんな投入口では2,3本束ねて入れるのが精一杯。
そんなチマチマと裁断するなら、まとめて縛っちまっても作業量的にはなんら変わらない。
 
「でも、ゴミの量は1/10になるし・・・・」
今はあまりにも大量の枝に、回収する人の迷惑も考えて、5,6回に分けて集積場に出しています。その量が1/10になれば、ゴミ出しが一回で済みます。
それに新兵器投入となれば、めんどくさい剪定作業も少しは楽しくなると言うもの。
 
「買っちゃうか?」
自問に対して、自答しようとした時、重大なことを思い出した。
「そうだ。これで菌床ブロックをどうやって崩すんだ?」
こんな小さな投入口では菌床ブロックをいったん短冊状にカットしなければ投入することは出来ません。

夕日に照らされながら、菌床ブロックを丸ごとガーデンシュレッダーに投入する自分の勇姿を想像していたのに・・・・・。
 
「これじゃだめだ」
何人かで作業分担しながら菌床ブロックを大量に崩すような業者さんなら、めちゃくちゃ作業効率が上がると思いますが、一度に多くて3個程度の菌床ブロックしか崩さない私では、作業効率はほとんど変わりません。
短冊状に切る作業や、後片付けを考えると作業時間は逆に長くなるかも。
 
ガーデニングとしてもいまいち、ブロック崩しとしてもいまいち。
これではちょっと買う踏ん切りがつきません。とりあえず保留。

ガーデンシュレッダーはぜひとも欲しい商品ですが、今回調べたメーカー以外にもいろんなメーカーが作っているようですので、菌床ブロックを丸ごと投入できるように改造できるようなやつがあるかどうか調べてみようと思います。

調べると言ってもこの辺じゃ展示してある所はほとんど無いでしょうから、旅行に行った時にでも国道沿いの大きなホームセンターに片っ端からよってみようと思います。

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