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2002年01月26日 ヤマトヌマエビが抱卵
今週も、稚エビがいないか一生懸命探したんですけど発見できませんでした。
ビーシュリンプ達はいたって元気ですが、私に抱卵した時の高揚感がなくなってしまったせいか、どことなくさびしげに見えます。まったく主観的な話です(笑)。

レイアウトの変更を予定していたんですが、今週は寒そうだし、ちょっと用事が入ってしまったので来週に延期しました。1日で流木に穴をあけたり水草をレイアウトしたりというのは大変だから、ビーシュリンプ達にはコリドラス水槽の方にでも、一時借り住まいをしてもらって、少し時間をかけてじっくりレイアウトの変更をしよっかな。今からちょっと楽しみです。

そんな中、別の水槽でヤマトヌマエビが抱卵しました。
う〜〜ん、君が抱卵しても〜。
以前、ヤマトヌマエビの繁殖に挑戦したことありますが失敗しました。

ヤマトヌマエビの産卵は海水と真水が混ざった汽水域で行われるため、稚エビは真水では生きて行けません。

そこで、抱卵したヤマトヌマエビを他の水槽に隔離して少しずつ塩分濃度を上げていき、稚エビが孵っても生きていける環境を作ってあげました。

卵から帰った後、日が経つに連れてどんどん死んでいってしまい、2週間くらいで全滅してしまいました。生まれたときに比べるとかなりの大きさまで育てることが出来たんですけど、大人にはなれませんでした。多分、仲間の死骸とエサによる水質の悪化だと思います。
また、機会があったらヤマトヌマエビの繁殖にも挑戦してみたいと思います。

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