久しぶりの釣行。どれくらいになるかなって調べてみたらほぼ１ヶ月ぶり。

この１ヶ月、サッカーのワールドカップにどっぷり漬かっていたからね(笑)。

さて、どこに行こうか迷ったけど、１ヶ月も行っていないと、どこがどんな状態なんだかさっぱり分からないからとりあえず京浜島。

京浜島につくと風が生温かくてジトッて湿った感じ。

海も臭う。もう完全に夏の臭い。この感じは酸欠。

流れもほとんど無いし、ボラも苦しそうにジャンプしている。

「これはちょっときびしいかな？」

この潮周りにこの潮色・・・・。

場所を移動しようかと思いましたが、どこ行ってもこんな感じでしょう。

「難しい状態から出した一本は価値がある」

自分にそう言い聞かせて実釣開始！。

岸際や船際を丹念に攻めるんだけどまったく反応無し。

表層系で引き波を立ててみたり、沈んでいるストラクチャーをこするようにディープレンジを攻めてみたけど結局だめ。

ルアーが魚にこすりもしないノーバイト。

なんかまずいね。このまま秋まで魚を見失ってしまいそう。

ここはじっくり腰を据えて京浜島で魚が来るのを待つか、それとも新しく出来たトンネルを抜けて中央防から青海のほうのポイントを開拓してみるか、思案のしどころかも。