コリドラス水槽

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２００１年０９月０８日　コリドラス水槽

　水槽セット

さーて、行ってきましたお買い物。お店に行くのは久しぶり、何か変わったものないかなーっていろいろ見て回ったけど、目新しいものは入ってなさそ。夏季限定、お子様用カブトムシ水槽がなくなってお店もなんとなく広く感じる・・・そろそろ秋、来週あたりには鈴虫なんか入荷しているかな？。かーるく初秋の感傷にふけってから、今日の目的を遂行。

まずはコリドラス水槽に使う水槽セット。ニッソースティングレー１０６セット。角が曲面になった６０ｃｍの規格水槽。多分、日本で一番出まわっている水槽だと思う。これに、２灯式照明、上部ろ過装置、ヒーター、水温計、ガラスのふた、それにカルキ抜きまで付いてお値段はなんと一万円！。今なら「おさかな飼育百科」もついてくる（笑）。迷わず買い。この水槽は４本目。ちと多すぎるか？。

上部ろ過装置にはプラマットのフィルタもついてくるけど、ちょっと力不足。３枚のうち細目の１枚だけを使って残りの部分に、エーハイサブストラッドを入れる予定。

外部フィルタ

ろ材

次は外部フィルタなんだけど、外部フィルタはエーハイム２２１３ＮＥＷがひとつ余っているのでこれを使用。ろ材がなかったのでろ材をさがす。

いろいろなろ材が、所狭しと並んでいる。箱の裏書を読むとどれもこれもバラ色のアクアリウムライフを約束しる（笑）。でも、客観的なデータがない以上、どれを買っていいか分からない。

結局、買ったのはエーハイサブストラッドとエーハイメック、かなり無難。値段的にもお手ごろだし、今まで使っていた実績もあったから、まーいいか。

エーハイム２２１３ＮＥＷの説明書で推奨しているろ材。サブストラッドは砂利みたいな多孔質のろ材、メックのほうはドーナッツ型のろ材。サブストラッドのほうは上部ろ過装置でも使用するので多めに購入。

湧水用の部品

今回のコリドラス水槽は、外部フィルタで湧水を作るための部品。多分これで間に合うと思うんだけど、まだ一度もやったことないから分からない。

上にあるのがパイプ、左のがホース、真中の３つのが上から止水栓、パイプを固定するキスゴム、エルボ。右の上がＰ-Ⅰフィルタ、下がエルボ。

Ｐ-Ⅰフィルタは外部フィルタのプレフィルタとして使用するため購入。右下のエルボは２２１３ＮＥＷには合わないんだけど、もしかしたら必要になるかもってことでとりあえず購入。途中で買いにいくの面倒だから。

これでいいのかな？。足りないものないかな？。店の中をうろうろしながら考えたけど、これだけあれば足りるはず・・・多分。

ブライトサンド（左）と
新田砂（右）

新田砂

私の行った店には何種類かの底砂が売っていたけどとりあえず２つに絞ってみた。写真左半分のＡＤＡ「ブライトサンド」と右半分のエイエフジャパン企画「新田砂」。どちらも目の粗さが丁度いいし、色合いも明るい。
他のは細かかったり、粗かったり、暗かったり・・・。

「ブライトサンド」のほうはその名の通り非常に明るい色をしている。水槽がパッと明るくなること間違いなし、１５ｋｇ２，８００円という安さも魅力。だが、拡大写真を見てもらうと分かると思うけど粒にかなりのばらつきがある。

「新田砂」のほうは幾分暗め。黒い粒が混じっているからそう見える。粒がホントに良くそろっているが値段が10ｋｇ３，８００円とかなり高い。

う～～ん、どっちにしよう？。明るめの「ブライトサンド」にしたいとだけど、湧水やっているうちに細かい砂が浮いてきて、湧水の周りだけ目の細かい砂がたまるとカッコ悪いし、粒がそろっているほうがコリドラスも喜んでくれそうだからここは奮発して「新田砂」！。

大磯で取れたから「大磯砂利」というのは有名な話。だから、新田（にった）で取れるから「にった砂」だと思っていた人いる？。そんな人いないよね。私もちゃんと「しんたずなください」って言ったよ。だってルビふってあったもん（笑）。

以上、今回のお買い物でした。
湧水などを作っていく段階で必要なものは増えていくと思うけど、そのときは後付けで更新していきます。
さて次回は、「湧水水槽」

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