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2004年5月8日 24HIT12GET 4:00〜12:00 中潮 干潮9:28

ボートシーバス 編>

いや〜、やっと今年初めて釣りに行くことが出来ました。
花粉の季節が終わったらすぐにでも行きたかったんですけど、仕事のほうが忙しくなっちゃって、ゆっくり釣りを楽しめるような雰囲気ではなかったので延び延びになってしまいました。
まだ仕事のほうは気ぜわしい状態なんですけど、ボートの予約を入れていたので仕事に見切りをつけて行ってきました。

チャーターしたボートはもちろん「福の神」さん。
タムラさんが船長を勤めるめちゃくちゃ人気のチャーターボート。3月の予約受付と同時に早押しで獲得した貴重な乗船枠です。

船長さんのお人柄、低価格、絶妙のフィッシングスタイルと3拍子そろったとってもすばらしいチャーターボートです。あんまり宣伝しちゃうと乗船枠の獲得競争率がドンドン上がっちゃうからこの辺で(^^ゞ

出船は午前4時。まだ暗い状態での出船です。
沖に向かう途中でつまみ食い程度にライトがともった明るい場所を攻めていく。
ルアーはもちろんナイトレイド97F

「コン」

あわせようの無いアタリ。しかし魚がいるのは確か。心がときめく。
気合を入れてもうワンキャストで本日はじめてのバイト。

「よっしゃ〜!」
歓喜の声を上げてファイトに突入。
しかし、セイゴに毛のはえた様な引きなんだけどドラグが鳴ってラインがどんどん出て行く。
「やばい!」
前日、ラインシステムを組んだ後、ドラグの調整をするのを忘れていてユルユル状態。
あわててドラグを締めようとするんだけど、こういう時に限ってシーバスがラインを緩める動きをする。リールを巻いてラインテンションを保ちながら隙を見てドラグを締める。
しかしユルユルのドラグではロッドのタメも無くラインテンションを保つのが難しい。

ハンドルを回す、ドラグを締める、ドラグを締める、ハンドルを回す。
パニックに陥りそうになりながらも必死になって操作を繰り返し、何とかドラグが締まって魚を寄せようと思ったときに痛恨のフックアウト。今年初めてのシーバスだったのに・・・・。

次は大型船の回りを攻める。船底はかなりの深い深度にあるからルアーをNJ-85に変更。船体際をスローで引いてくる。
風が強くうねりがあってボートが揺れているので、デッドスローだとちょっとした拍子にラインがたるんでしまう。ラインがたるめばルアーを見切られてしまうので、そうさせないためにも多少速目のスローで引いてくる。

「ガツン!」

スローで引いてきたNJ-85に、ボートの手前2メートルで反転喰。
ひったくるようなアタリであわせは確実だったけど、こういう場合は食いが浅い場合が多い。
サイズも40cmそこそこといったところ。
「小さいからオートリリースして良いですよ」ってタムラさん。
しかし、今年はまだ一本も上げていないからぜひとも捕りたい。慎重にボートの縁に寄せる。しかし、取り込みの体制が出来た直後の一突っ込みで身切れバラシ。
「もう少し丁寧にファイトするべきだったかなあ」
本年度初シーバスはお預け。

移動して護岸に付いた魚を拾っていくパターンに入る。
このパターンは私が陸っぱりで最も得意としている方法。タムラさんはその方法をそのままボートに取り入れてくれているんですよね。アプローチ、移動、見切り、粘りなどの呼吸が私とぴたりだからまったくストレスを感じずに釣りに専念できます。

しかし、最近の釣果は3,4匹というだけあって全然反応なし。
ストップ&ゴーやトゥイッチング、ジャークなどいろいろ試してみるものまったくアタリがありませんでした。

白々と夜が明けかけてきたころ、波のうねりの中でしっかり見せるように引いてきたNJ-85のスローリトリーブにシーバスがバイト。と、同時に全身を使ってあわせを入れる。

「HIT!」

いいぞ〜、あわせのタイミングもばっちし。「今度こそ」と期待を込めつつ慎重にファイトする。
サイズはボートにしてはちょっと小さめ。しかし、大切に大切にファイトしてしっかり網に入れて今年最初のGET。

連続バラシでちょっと迷子になりかけていただけに、すっごくうれしかった〜!。
網に入った瞬間自然に「よっしゃ〜」って叫んでしまいました。今年初GETですからねサイズはどうでもいいの(^^ゞ

でも、おなかパンパンでしょ。エサが豊富みたいで、釣り上げたどの個体もみんなでっぷり太っていました。エサが豊富な時って、おなかがペコペコでなんにでもすぐ食い付くシーバスが少ないから釣果が上がらないんですよね。

「よしだっちさん、あわせはラインテンションを保つ程度のほうが良いですよ」
って言われちゃいましたけど、
「思いっきりロッドをあおって”HIT!”って叫ばないと雰囲気出ないじゃないですか」
っていったら、
「テレビの見すぎだよ」
って笑われちゃいました(笑)。

2,3投後、またしてもHIT。
今度はモゾモゾとしたあたりで、ラインテンションを保ちながらあわせを入れるタイミングを計っているうちに、乗っちゃったって感じ。
ランディングした後、タムラさんに「今のあわせ良かったよ」って褒められちゃいました。
タイミングを逃しただけなんですけどね(^_^;)

護岸は入れ食いにはならなかったけど、退屈したころにポツリポツリとアタリがあってそれなりに楽しめました。

日が昇って、次は停泊船がたくさん溜まっている場所に移動。
ここもあまり調子が良くないみたい。濁りが入って釣れそうな雰囲気プンプンなんですけどね。
船の周りを丁寧に探っていく。調子が悪いというだけあってまったく反応なし。
「やっぱだめか・・・・」
ほとんどあきらめモード。

風も無く、波も穏やかなのでしっかりルアーを見せながらデッドスローで引いてくる。
ストラクチャーを抜けてボートに近づいたルアーが上を向きかけた瞬間、ルアーの後ろの闇の中からガバッと大きく開けられた口が映画の「ジョーズ」のように襲いかかる。

HIT!。バイトの瞬間を見るとムチャクチャあせるよね。特に濁りの中から大きな口が現れた時は思わず逃げ出しそうになるくらいの恐怖が体の中を駆け抜ける。これだからデイゲームはやめられない!。
しかし、まぁ、よく太ったシーバスですよね。
ここまで太っていると、フィッシュイーターの面影が無くなって、別の魚みたい。

まるで卵を抱えたメスの鮭。

抜き上げ直前に食ってきたということは、やはり食いが鈍いんでしょう。
食うか食わないかギリギリまで見極めているってことですからね。

ルアーを引いてきた後、2メートルほど先でロッドをたてて意識的にルアーの頭を上に向けるようにする。竿先数十cmで食われるとファイトが難しくなりますからね、その前にルアーを上向きにさせて食わせちゃおうっと言う戦法です。
と、これが的中。バタバタと2HIT。1匹はばらしてしまいましたけど、1匹はゲットすることが出来ました。

その後も、ポツリポツリと拾っていきながら何とか12GET。サイズ的には40cmから60cmとばらつきがありました。

しかし、食いが浅かったこともあって同じ数だけばらしてしまいました。

お天気にも恵まれて、とっても気持ちの良い釣行でした。
タムラさん今日はいろいろとお世話になりました。次回もよろしくお願いします。

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