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イモリの画像


〜アカハライモリの画像集〜

何気ない日常の風景から決定的瞬間まで。アカハライモリの生態を写真でご紹介いたします。


我が家のアカハライモリ水槽の画像です。
陸地にはウィローモス、背景にはスクリューバリス、アヌビアス・ナナをちりばめ、
ワンポイントにレッドレインキーを植えてみました。


鮮やかな緑の水草の中にいると、
ちょっときつく感じるお腹の赤も、とても美しく際立ちます。


エサを探すアカハライモリの画像です。
我が家にやってきたアカハライモリ。
水槽に放ししばらくすると、鼻を底床に埋めるようにしてエサを探し始めました。

一歩進んでは匂いを嗅ぎ、また一歩進んでは匂いを嗅ぐ。
底床の中にいるであろうミミズでも探しているのかな。


死んでしまったエビを食べるイモリの画像です。
ミナミヌマエビ水槽から死んでしまったミナミヌマエビを取り出し、
アカハライモリ水槽に入れてみました。

よほどおいしかったのでしょう。
頬張り切れないほどの大きなエビを、何度も何度も吐き出しながら、
最後には無理やり飲み込んでしまいました。


上陸するアカハライモリの画像。
深夜、人間が寝静まった頃、周りを警戒しながらソロリソロリと上陸するアカハライモリ。
上陸したからといって何をするわけでもなく、ただじっとしているだけです。
何が目的なのでしょう?。


上を見上げ、今まさに呼吸をしに水面に上がろうとそうとする瞬間の画像。
背中も尻尾もピンと伸び、とても凛々しい雄姿です


アカハライモリの産卵の瞬間。
後ろ足で折りたたんだ水草の葉の間に、まさに今、卵が産み落とされました。
中央、奥の暗がりに小さく見える丸いものが卵です。


画像中央の折りたたまれた葉の間に卵が見えますでしょうか。
後ろのお母さんに比べると、その小ささが分かると思います。


エサを見付けたアカハライモリ。
のっそりと鼻を近付け、ゆっくりと匂いを嗅いだ後、電光石火の速さでエサを吸い込みます。
吸い込むまでの動作の遅さと、吸い込む時の素早さがあまりにも違いすぎて滑稽です。


大きなエサをくわえたアカハライモリの画像。
アカハライモリの食べ方は「エサに噛み付く」のではなく、「エサを吸い込む」なので、
大きく口を開けて食べなくてはならない丸いエサは苦手のようです。


コリドラスのエサを、まるでせんべいのように頬張るアカハライモリの画像。
大きなエサですが、薄いので簡単に吸い込んでくわえる事ができます。

この後、くわえては吐き出し、またくわえては吐き出しを繰り返してエサを崩し、
最後には全部食べてしまいました。


産卵場所を探すお母さんイモリの画像。
匂いを嗅ぎながら、産卵に適した水草を慎重に探します。


産卵中のイモリ。
体をくねらせて水草が抜けない事を確認しながら、
後ろ足で葉をかき集め、その葉の中に隠すように卵を産み付けます。


卵を産み終わった直後のイモリ。
粘液で卵と葉が固定されるまで、しっかりと後ろ足で押さえつけています。




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