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知らないと損する
ポイントカードのからくり


今回の例です。

値段は49800円を50000円とするなど、計算しやすく四捨五入しております。

支払い金額にポイントバック率がかけられるのがミソです。


持っているポイントを使わなかった場合
ポイントバック(ポイント還元の場合)
キャッシュバック(現金還元の場合)
商品代金
50000円
44000円
使用ポイント
0ポイント
0ポイント
支払い現金
50000円
44000円
バックポイント
50000円X16%
8000ポイント
0%
実際の金額
42000円
44000円
結果
2000円お得




今回の例(使用ポイント34000ポイント)
ポイントバック(ポイント還元の場合)
キャッシュバック(現金還元の場合)
商品代金
50000円
44000円
使用ポイント
34000ポイント
34000ポイント
支払い現金
16000円
10000円
バックポイント
16000円X16%
2560ポイント
0%
実際の金額
13440円
10000円
結果
損 しかもポイント還元
3440円お得


というわけで、支払う金額に対して使用ポイントが占める割合が高くなると
ある時点で、ポイントバックよりキャッシュバックの方がお得になります。
まとめてポイントを使う場合は気をつけましょう。


毎回チビチビポイントを使っていると、その分「支払い現金」が減り
ポイントバックも少なくなっています。
ポイントはポイントバックが無い目玉商品などに使うのが一番有利です。

また、キャッシュバックとポイントバックの差がほとんど無いような商品も
貯まったポイントを使うチャンスです。
キャッシュバックを選択し、ポイントを使いましょう。

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